風吹けば桶屋が儲かる思考

今回は予測する力について考えていきます。
風吹けば桶屋が儲かるという言葉があります。

何か事が起きると巡り巡って思いがけない意外なところにも影響が出ること。また、当てにならない期待をすること。大風が吹けば桶屋が喜ぶ。風が吹けば箱屋が儲かる。

風が吹くと土ぼこりがたち、それが目に入ることで盲人が増える。盲人は三味線で生計を立てようとするので三味線の需要が増える。三味線には猫の皮が張られることで猫が減る。猫が減るとねずみが増えて、ねずみにかじられる桶が増えることから、桶を売る桶屋が儲かって喜ぶ。というところから。

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普段仕事をしている中でも、一つの出来事から、想像力を働かせて次々に予想して先手を打つ方は仕事ができる人が多いのではないでしょうか?

この予測する力ですが、日常にも転用して活用することができます。

クマ出没の理由は?

例えば、最近秋田県を中心にクマ出没のニュースが毎日テレビで流れています。

なぜ、最近になってクマがこれだけ多くなっているのかですが、単純に山の食べ物が少なくなってきただけではないそうです。

実は、特に過疎地域で人が少なくなって村に生えている草木を刈れなかったことから、山と村の境界線がわからなったクマが人里までやってきているそうです。

つまり高齢化の影響によって、街に出没するクマが増えたということになります。

もし早い段階でこれを予測できていれば、熊が多いエリアの山と村の境目は草刈りをする業者を手配するなどの対策が打てたかもしれません。

このように風吹けば桶屋が儲かる思考を使えると、有効なアクションに繋げることができます。

ではこの思考力をどう鍛えれば良いのでしょうか?

ホストクラブが儲からなくなると何が儲かる?

個人的に一番良いトレーニング方法として、自分が見聞きしたニュースから今後何が起こるかを予測する方法をおすすめします。
予測した後に、実際にどうなったのかを振り返ることができるからです。

では、一度試しに今後起きることを予想してみたいと思います。

最近話題になっていた、ホストクラブを利用したお客の女性が、店側から高額な料金を請求させられ、「返済のため」という名目で売春させられるというニュースがありました。警察庁長官が歌舞伎町を視察し悪質ホストクラブを徹底的に取り締まる状況になっています。

さて、この後、どうなるか、考えてみてください。

ホストが顧客からこれまでのように無理にお金を請求できなくなるので、ホストがこれまでお金をかけていた業界はダメージを受けます。例えば、ホストクラブにお酒を発注している業者はお酒の発注が減ったり、新宿の美容室に来る人も減るかもしれません。先日、NHKの72時間という番組でも新宿で24時間営業している美容室の特集がありましたが、多くのお客がホストの方だったのでマイナスの影響があるかもしれません。

ここまではマイナスの話でしたが、逆に儲かるところはないでしょうか?

これまでホストクラブに通っていた方がホストクラブが倒産してしまった時に向かう先はどこでしょうか?

  • 新宿の居酒屋やバーなど飲食店に足を運ぶでしょうか?
  • カウンセリングに向かうでしょうか?
  • ホストの方が新しく開くお店に向かうでしょうか?
  • はたまた別のビジネスが生まれそこに向かうでしょうか?

真偽は時間が経過しないと分かりませんが、風吹けば桶屋が儲かる思考力が高い方は先読みしてビジネスを創るのもうまいです。
一度チャレンジしていただければと思います。

というわけで、今回は予測する力についてお伝えをしました。
もしこんな方法で鍛えているなどあればコメントにて教えていただけると嬉しいです。

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